誠実な歯科医院を目指す高円寺の歯医者さんはノースデンタルオフィス。

前回からの続きになります。
技工所から送られてきましたチタン製の土台と白い歯のセラミックです。
まず、土台をインプラントにネジ止めします。
その上にセラミックを被せて終了となります。
その後のメインテナンスですが、3〜4ヶ月おきに噛み合わせや歯肉の検査を受けて頂く事をお勧めしております。

院長の早川です。
写真は右下の大臼歯6番に既にインプラントを埋め込んである患者様のケースです。
インプラントを埋め込み数ヶ月経過したら型取りになります。
型取り用のコーピング(黄色いネジ)を装着して、シリコンを用いて精密に型取りを行ないます。
こちらを技工所に送り最終的な土台と被せ物を作製いたします。