●出来るだけ痛みを感じない治療をしております。
むし歯の治療が手遅れになる理由の一つが「歯医者が怖くて行きたくない」というものだと思います。当院では、患者様に出来るだけ痛みを感じさせないよう心掛けておりますので、少しでも歯に違和感がありましたら、早めにご来院頂けばと思います。
-痛みを軽減させる4つの特徴-
麻酔注射は、打ち方によって痛みを大きく軽減出来ます。
1、歯ぐきに表面麻酔を塗ってから、麻酔を打ちます。・・・これによって、針を刺す瞬間の痛みを抑えられます。
2、細い針を使います。・・・歯ぐきに注射を打っている感覚がほとんどありません。
3、麻酔液を温めます。・・・麻酔を入れていることに気付かないほどです。
4、ゆっくりと麻酔液を入れていきます。・・・痛みの元になる「液を注入する圧力」を和らげます。
●様々な医療機器を使用して、高度な治療を行います。
当院では、むし歯の治療をするにあたって、まずは口腔内カメラで歯の状態を撮影し、患者様にも症状や治療方針についてしっかりと確認して頂くようにしております。また、まだ日本では数パーセントの普及率しかないと言われているマイクロスコープを導入しておりますので、根管治療を行う際には、より精密に患部の状態を把握した上で、高レベルな治療を行うことが可能です。
●患者様のご希望に沿った治療方針で進めていきます。
むし歯治療を行う際に使用する「詰め物」や「被せ物」には、複数の種類があり、それぞれにメリットとデメリットがございます。私たちは、歯科医療の専門家として、適切なアドバイスやご提案をさせて頂きますが、決して一方的に押し付けることはせず、患者様にご納得頂いた上で、最も良い選択肢を選んで頂くようにしておりますので、もし治療を進めていてご不明な点や不安なことなどがありましたら、お気軽にご相談ください。
※当院は、被せ物の製作を、信頼出来る提携技工所にのみ依頼しております。噛み合わせや治療後の装着感などに不具合がないよう、技工所ともよくコミュニケーションを取り、精密なものを仕上げていけるよう心掛けております。
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