スタッフブログ
2020年8月19日 水曜日
“咬筋ボツリヌス治療”について
ブログのお読みの皆さま、こんにちは。
歯科助手のTと申します!
8月に入り、長かった梅雨も明け
一気に夏らしい気候になりましたね。
まだまだ油断できない世の中ではありますが、
心は穏やかに在りたいものですね〜
さて、今回のブログでは
“咬筋ボツリヌス治療”についてお話ししたいと思います。
皆さんは、朝起きた時に歯が痛む、しみる、顎がだるい、顔がこわばるなどの症状を感じたことはありませんか?
わたしはあります、、、
それも歯の痛みや顎のだるさだけではなく、頭痛や肩凝りも感じています、、涙
悩み、困り果てていた矢先に救世主!
当院の院長に、“咬筋ボツリヌス治療”を
提案いただきました!!
“咬筋ボツリヌス治療”とは、
ボツリヌス菌から抽出されるタンパク質の一種を過度に緊張している筋肉に注射することで、一時的に緊張をほぐす注射治療のことです。
その結果、歯ぎしり、食いしばり、顎関節症などの症状の緩和につながります。
また、緊張した筋肉(エラ)が弛緩することで、食いしばりによる肩こりなども緩和されます。
まさしく、求めていたものです!!
そして、先日体験いたしました!(^^)
治療自体は15分ほどで終わり、痛みも注射時にチクッとある程度で、治療後のダウンタイムもなく、終了後すぐに日常生活を送ることができます。
効果自体は、数日から一週間程度で実感できるということですが、5日経ちすでに顎のだるさが軽減されたように感じております!
(個人差はあります)
3〜6ヶ月程持続するということなので、その期間あの様々な辛さが緩和されると思うと、嬉しい限りです、!
最後に、
当院に治療にいらっしゃる方、
このブログを読んでくださっている方の中で
・顎関節症の緩和
・就寝中の歯ぎしりの緩和
・歯ぎしりによる歯の磨耗抑制
・食いしばりの緩和
・食いしばりによる肩こり、頭痛の改善
などでお困りの方がいらっしゃいましたら、
ぜひご相談ください(^^)
では、最後までお読みいただきありがとうございました!
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