院長ブログ
2022年10月3日 月曜日
受付の油絵
院長の早川です。
たまに立ち止まり細かい部分を眺めている患者様もいらっしゃいます。
実は開業時のプレゼント。
海外から購入した絵を国内で額に入れた貴重な絵になります。
来院の際には是非ご覧頂ければ幸いです。
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|2022年9月30日 金曜日
感染源を吸引する口腔外バキュームのお話です。
当院では虫歯治療の際に半分2メートルに広がると言われるエアゾルを吸引しながら、綺麗にして排出する口腔外バキュームを設置しております。
試験結果
浮遊ウイルスの除去性能評価試験を実施
「Free100 ネクスト※6」試験ウイルスを含む空気を通過させ、試験ウイルスがどの程度除去されるかを評価した。結果、「Fee100 ネクスト」は、空気中に浮遊する直径0.025μmのウイルスを99.9%以上除去した。
● 試験機関:一般財団法人 北里環境科学センター ● 報告書番号:北生発2021_0174号 ● 本試験は、JEM1467基準に従い実施している。
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|2022年7月24日 日曜日
私達は拡大鏡を使用した診療を行なっております。
院長の早川です。
私達は常に拡大鏡を使用して歯の治療や歯石取りを行っております。
強い光と高倍率のレンズを通して虫歯の診査や、治療を行っておりますので裸眼よりも精度の高い診査、治療を行う事が可能です。
拡大鏡を装着した瞬間から気合いが入るんです!!
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|2021年10月27日 水曜日
ラバーダム、マイクロスコープ、ニッケルチタンファイルを使用した根の治療の話です。
院長の早川です。
今回はこちらのレントゲン写真。
一枚は術前で他院にて根の治療を受けた第一大臼歯です。レントゲン画像を観ると根の先から根の分岐部にかけて黒い透過像が見えます。いわゆる「根尖性歯周炎」が発生しており患者様は歯肉の腫れ、噛み合わせた時の痛みがあり来院されました。
その後、根の再治療を行い痛み、腫れが引いてきた段階で根の中にお薬を入れ直し致します。
二枚目が半年後です。まだ少し透過像が残っていますが小さくなりつつあります。
三枚目が治療開始から1年後。透過像はほぼ消失しています。
ここまで大きな病巣がある場合には約一年の間は仮歯で経過観察を行い、治癒が確認出来た段階で最終的な被せ物の治療に入ります。
当院の根の治療には唾液の感染を防ぐ為の「ラバーダム」防湿、裸眼では確認出来ない根の中の感染を除去する為に必要な「マイクロスコープ」、また更に根の先まで感染を除去する為に「ニッケルチタンファイル」を症例に合わせて使用しております。
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|2021年10月4日 月曜日
インプラントの上部構造体
院長の早川です。
写真はインプラントの上部構造体です。
チタン製の土台の上にジルコニアの被せ物を作製。それをインプラント本体にネジ止め致します。
本物の歯のような質感に仕上がっております。
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