スタッフブログ
2019年5月31日 金曜日
咬筋ボトックスについて。
はじめまして。
歯科助手の小川です。
今日はスタッフの勉強会も兼ねて咬筋ボツリヌス治療を体験しました!
咬筋ボツリヌス治療って?
咬筋は食べ物を咀嚼する時に使われる筋肉なのですが、かみしめ癖や食いしばりが原因で咬筋が肥大することで顎の痛み、血行不良、ストレス、頭痛、肩こり、エラ張り、むくみなどおこる可能性があります。
歯科治療ではボツリヌストキシンというボツリヌス菌から抽出されるタンパク質の一種を緊張している筋肉に注入することで、一時的に緊張をほぐす効果があります。
緊張した筋肉がゆるむことで症状を緩和し改善に導きます。
さらに小顔効果も期待できるそうです!
治療時間は15分程度で終了します。
ダウンタイムもなくすぐにお化粧しても問題なく普段通りに生活していただけます。
副作用も注入後の腫れや痛みはほぼないそうですが、人によってはしばらく重たい感覚が残る方もいるそうです。
効果は数日〜一週間で実感でき、
3カ月〜6ヶ月ほど持続するそうです。
効果がでるのがとても楽しみです!
こんな症状の方にオススメです!
就寝中の歯ぎしりの緩和
歯ぎしりによる歯の擦り減りの抑制
顎が痛い、口が大きく開かない、顎が鳴るなど顎関節症の症状の緩和
歯の食いしばりの緩和
食いしばりによる肩こり、頭痛などの改善
表情を柔らかくしたい
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい♪
投稿者